【雑記】文句を言う前に自分を見つめなおそう
1.序論 こんばんは。 ついに社会人になってしまいました、みずあめぽけです。 皆様も、学校や会社で理不尽な思いをしてつい愚痴や文句を言いたくなってしまうこともあるかと思います。 しかし、「本当に周囲から理不尽をぶつけられているだけなのか?」「自分には何の落ち度もなかったのか?」ということを考える機会ができました。 今回、その中で ある1つの疑問 にぶつかったため、その一例を踏まえながら、 「文句を言う前に自分を見つめなおそう」 というテーマで進めていきたいと思います。 2.本論 さて、唐突ではございますが、 「 電車遅延は巻き込まれる奴が悪い! 」なんて言われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私も学生時代、散々言われてきました。 確かに、自分が決して悪いことをしたわけではないですし、本当なら間に合っているものを電車の気分によって狂わされてしまうわけですから、理不尽極まりないことですよね。 そして電車遅延で遅れるたびに、「なんで私は何も悪くないのに怒られなきゃいけないんだ!なんでみんなに謝らなければいけないんだ!ちょっとしたことですぐに遅れるような電車が悪いだろ!ふざけるな!」と考えていました。 そんな中今回、私に悲劇が降りかかりました。 本日はあいにくの雨。皆様もおわかりかとは思いますが、雨が降ると電車が遅れやすいですよね。 とはいいつつも、理不尽極まりない社会だなと思いながらも、ある程度は余裕をもって行動できるよう意識し、 何事もなければ15~20分前には会社に到着するよう 出発していました。 そのため、普段と同じスケジュールで出発しました。 しかし、本日は不幸にも いつも乗っている電車に乗り遅れてしまいました 。 仕方がないので次の電車に乗ることにしました。 次の電車は、乗ったときには定時運転をしていました。 しかし、途中駅で10分遅れてしまい、その後遅れがどんどん拡大してしまいました。 結果、 最終的に30分遅延し、私は15分遅れることになってしまいました 。 この場合だとどうでしょうか。 確かに、電車が遅れたというどうしようもない理由はあります。 それも30分だなんて、余裕をもって行動していたとしても間に合わない可能性があります。 しかし今回の場合、確実に私に落ち