【ポケモンSM】シーズン3シングル使用構築【最高1968最終1957】

1.はじめに


アローラ!
みずあめぽけと申します。

今回はシーズン3の使用構築を紹介いたします。
今期は社会人となったこともあり、新生活に体も慣れず、なかなかレートに潜る体力が残っておりませんでした。
そのため、レート2000には到達すらできませんでしたが、これまで以上に少ない対戦数で1900まで到達でき、久々に1900以上で終われたことには満足しています。

2.構築紹介


今回は、以下の構築で挑戦しました。
リザードン/ガブリアス/ミミッキュ/ナットレイ/ゲッコウガ/ラティオス

コンセプトは前期と同じく「リザードン+ガブリアス+ミミッキュ」。
メンバー変更はラティオスのみとなっております。

・使用TN START:DASH!!
・最高レート 1968(証拠現存はなし)
・最終レート 1957(最終625位)
・対戦数 89戦 61勝28敗
マッチングした皆様、ありがとうございました。

3.メンバー紹介


……といっても、ラティオスを除く5体は同じであるため、ラティオス以外に関してはシーズン2の記事をご覧ください。

既存メンツの変更点は
・ミミッキュの挑発→鬼火
・ナットレイの眠る→どくどく
のみとなっております。

ラティオス



NN:メテオくん
性格:おくびょう
特性:ふゆう
持ち物:ドラゴンZ→いのちのたま
技構成:りゅうせいぐん/サイコショック/めいそう/はねやすめ
実数値:155-x-101[4]-182[252]-130-178[252]

この枠は前期はボルトロスまたはマッシブーンを使用していましたが、受けループ、バシャーモ、フシギバナ、ポリゴン2あたりの対策が甘かったので、試験的に採用しました。
最初は龍Zでの採用でしたが、ラッキー+ドヒドイデの並びを崩しきれなかったり、龍Zのタイミングを間違えたりしていたので珠に変更しました。
珠に変更したら本来の役割をすんなり遂行できるようになり、大正解でした。
やはり流星群でサイクルを回すパターンと瞑想ショックで潰すパターンを使い分けることが重要でした。
なお、受けループ対策をこのポケモンに依存している都合上、バンギラスを素直に選出してくる受けループには勝てませんでした。

4.感想


今期は耐久ポケモンと高速ポケモンの二極化が進行しており、中速中耐久サイクル同士の打ち合いを得意とするこの構築にもいよいよ限界が近づいてきました。
特に先発ゲッコウガの苦手とするポリゴン2やドヒドイデ、ラッキーなどがどんどん増えているため、今後はどくどくなどを搭載しないと襷ゲッコウガは厳しくなるだろうという印象を抱きました。
襷ゲッコウガはマンムーやガブリアスからの展開に対しては強いですが、ランドロスやカバルドンからの展開は想像以上に苦しく、またシーズン末期はこれらが激増していたため、この構築におけるゲッコウガへの依存の限界を感じました。
また、ガブリアスのこれまでにない衰退具合からみてわかるように、スカガブを通すことが困難でした。
ほぼすべての構築が龍および地面の一貫を切れているので、簡単に止められるおよび起点にされてしまいました。
しかし、そのガブリアスの減少こそがリザードンにとっての最大の追い風であり、明らかに6thよりも動きやすくなっていました。使用率が2位にまで上がっていたことにも納得です。
今後は軸をリザガブミミッキュに統一し、残りを展開阻止と対龍、そして地雷ポケモンを仕込むことで7th環境への適応をはかる予定です。

5.おわりに


今後もポケモンにのめり込める時間は少なくなってしまいますが、それでもポケモンを続けたい気持ち、そして僕の全身からあふれるトモダチへのラブに変わりはありません。
これからもポケモンをゼンリョクで楽しんで…いくZ!!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ご意見、ご感想などはコメントもしくは@mzampkまでお願いいたします。

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